生徒達に聞く、オンラインレッスンのお話

英会話を学び続けるための選択肢

対面が人間の自然なコミュニケーションスタイルであることは言うまでもありません。けれど、コロナに見舞われて人に会えない、好きなことができない、緊急事態宣言下にありながらも英会話のレッスンを可能にしてくれるオンラインは「学び続けるための選択肢」です。エイトリアムでは、昨年の1回目と今年に入っての2回目の宣言期間中、対面からオンラインに切り替えてレッスンを行いました。1回目の緊急事態宣言時に較べると生徒達のオンライン環境は格段に向上しました。とはいえ、自宅からのレッスンに支障のある方や苦手意識のある方など人それぞれの事情があり、オンラインを好まない方もいます。ではそこで学ぶことを止めるのか、続けるのか? ここでは、オンラインレッスンでも学び続けることを止めない人達は何を心がけているのか、参考にして頂ければという思いをこめて生徒達の声を集めてみました。

♦仕事のオンライン疲れで最初が嫌だった。ところが今や…(Shizukoさんの場合)
♦環境整備と参加のしかたを工夫することで対面に劣らないレッスンに(Chihiroさんの場合)
♦時間に余裕、機能が便利~が私向き(M.Sさんの場合)
♦快適なWi-Fi速度を手に入れるまで(Mutsumiさんの場合)

仕事のオンライン疲れで最初は嫌だった。ところが今や…

Shizuko さんの場合
プライベートレッスン受講中

ずっとオンラインで続けてもいいかなと感じ始めているくらい
退職を数ヶ月後に控えてコロナが上陸し、仕事が全てオンラインに切り替わりました。オンラインにすっかり疲れていたので、プライベートまでモニター越しの交流は御免と思っていましたが、退職してみるとITに触れる良い機会でもあり、レッスンもうまく行っているので今やずっとオンラインレッスンでも良いかなと感じ始めているくらいです。昨年6月に購入したDELLのノートパソコンとWi-Fiで音声も画像も途切れることなく、快適なレッスンを受講しています。自宅にある資料や室内にあるものを見せたりする時に、外付けカメラがあると良いなぁと、今検討中です。

何を学びたいかを明確に
オンラインでのレッスンは、何を学びたいかを対面の時よりさらに明確に先生と決め、自分でも準備をすることによってより効果的なレッスンになると思っています。私の場合はプライベートレッスンなので、事前にライティングを送り、レッスン内で正してもらいながらディスカッションをしています。

自然でいられる対面の良さ、オンラインの良さは?
対面レッスンはオンラインに比べて気持ちの面で自然さがあるということ。いろんな心配をしなくていい。例えば、明確に聞こえているか?自分の姿は良く映っているか?などと言う心配をしなくて済むんですけれど、オンラインの時はそれらを結構意識している気がします。ですが、オンラインでは、視界がパソコンの画面ばかりになるせいか、会話そのものに集中しているように思います。今は対面でもマスクが必要ですから、顔の表情で伝えることができないですが、オンラインではそれが可能。マスク無しにウィルスを気にせず会話ができるのは嬉しい。そして、エイトリアムで長いこと私を担当してくれ、今はオーストラリアに住むイギリス人先生のレッスンをたまに受けられるのもオンラインだからできること。

闘病中の仲間とも繋がっていられる
オンラインは英会話以外でも活用していて、フルートの仲間たちとおしゃべりや練習の成果を聞いてもらったり、楽しい時間を過ごしています。以前は月1回集まって練習をしていましたが、大病を患い闘病をしている仲間ともオンラインを介してこれまで通り繋がっていられることが互いの励みになっています。

イギリスでガーデニングを学んだこともあるShizukoさんは、植木の成長が見えるテーブルでオンラインする。

使用デバイス:ノートパソコン(DELL Inspiron 7391/CPUi7/13inch モニター)
通信: Wi-Fi/UQ WiMAX2, au 4G LTE

環境整備と参加のしかたを工夫することで対面に劣らないレッスンに。

Chihiroさんの場合
グループレッスン受講中

オンラインレッスンでは対面レッスンのようにリズミカルな会話をするのは難しいですが、環境の整備と参加のしかたを工夫することで対面に劣らないレッスンに近づくことは可能だと思っています。グループレッスン受講の私がオンライン時に気を付けていることを紹介します。

グループレッスンでは「ギャラリービュー」設定に
グループレッスンは会話中も全員の顔が見えるようにしています(PCの場合)。ZOOMのデフォルト設定ではアクティブスピーカー(その時話している人)が一画面に表示されるようになっているので、「ビュー」設定で参加者全員が均等に表示されるよう切り替えています。その方が全員で参加している気がします。

自分が中心となっていない会話中は相槌の声を何度も出さない
ZOOMの仕様で、「へぇ」「うんうん」など相槌をうつと、声を発した人がアクティブスピーカーになって画面が切り替わり、メインで会話している人の気が散ってしまうかもしれないので、自分が中心となっていない会話中の相槌は声を「連続して出さない」ようにしています。

話を聞いていますよ~というリアクションは大きめにする
上記の理由により、何度も声を出さない代わりに相手の話に反応していることを伝えるため、通常よりも少しオーバーなリアクションを心がけています。

喋り出しのタイミングに気を付ける
日により通信の状況が変わることがあるので、声の遅延がある時は、話している人と声が被らないよう喋り出しのタイミングを計っています。

問いかける時は相手の名前を呼ぶ
誰に話しかけているのか明確にすると、会話のリズムが途切れずに済みます。

オンライン使用中は電波を阻害する機器を使わない
自宅の場合は電子レンジを使うとWi-Fiの接続が悪くなるので、レッスン中は同居人に使わないようお願いしています。

イヤホンを使う
PC内臓スピーカーは音が曇って聞こえがちなので、必ずマイク付きイヤホンを使います。自分側の周囲の音もシャットアウトできるので、より会話に集中できます。

これらは英会話だけでなく会社の会議や友達とのプライベートな会話中も実践していることで、細かいことですが慣れれば意識をせずにできるようになると思います。オンラインレッスンにも良い面がたくさんあるので、今後も対面とオンラインを使い分けて続けていきたいなと考えています。

遊び心に満ちた座卓スタイルのオンライン空間。仕事もプライベートもいつでもGO!

使用デバイス:2009年購入のiMac/21.5inchモニター/Intel Core i5
通信:jcomのWi-Fi

時間に余裕、機能が便利~が私向き

M.Sさんの場合
プライベートレッスン受講中

時間的余裕ができる
オンラインレッスンの良いところは、とにかく時間に余裕ができるところです。今までなら、教室まで通う時間が必要でしたが、今はZOOMにつなげばどこでもレッスンが受けられます。家事の合間に受けることもできるし、場合によっては起きてすぐ!レッスンを受けることも可能かも(笑)。疲れて出かけるのが億劫になった時、当日キャンセルはレッスンが無駄になるので無理してでも出かけていました。オンラインだとその負担がかなり減ります。

PCやタブレットの便利なアプリを使いながら授業を受けられる
PCで受ける利点は、先生たちが書いてくれた英語フレーズをすぐキャプチャできるところです。対面だと自分で書き写す必要があり、その分タイムラグが生じてしまいます。でもキャプチャ機能を使うと書き取る手間を取らずに保存できるので便利です。先生達もキーボードで入力してくれるので、先生のクセのある字を読み違えることもありません。

接続は有線
ZOOM接続は有線で、それ以外に別室でWi-Fiを飛ばしているので、トラブルがあってもすぐ切り替えられるようにしています。今のところ特にストレスはありません。万が一トラブルで受講できないことがあっても、その時間分を後日に追加して頂くなどの配慮があります。

エイトリアムはオンライン授業を導入するのも早くてすごいと思いました。対面もオンラインも温かな雰囲気でレッスンできるのが嬉しいです。

使用デバイス:2013年製のiMac/21inchモニター(マイク&カメラ内臓、ヘッドセットは使わず)
通信:有線&Wi-Fi

快適なWi-Fi速度を手に入れるまで

Mutsumiさんの場合
グループレッスン受講中

AMAZON FIREを購入、けれど速度が出ない!
私の場合、高齢の母と二人暮らしで感染が不安だったので、オンライン導入でレッスンが続けられることは本当にありがたかったです。しかし同時期にPCが壊れてしまい、替わるデバイスを用意しなくてはなりませんでした。PCが品薄な時期でもあったので迷った末に、ZOOMが使えると聞いてAmazon Fire タブレットを購入。が、今度はWi-Fi 速度に悩まされてレッスンに集中できない状態が続くことになりました。

5Gを捕まえるチャンネル設定であっさり解決
こんなものかな~、と使っていると日に日に速度が遅くなるばかり。プロバイダーに問い合わせてもタブレットの相談窓口がなかったり、タブレットは5Ghzに対応してないと言われたり、どうしたものかと悩みました。でも速度が出る日もあったので、今度はAmazonに問い合わせてみることにしました。すると、5Ghzを捕まえるチャンネルの設定について教えてくれて、速度の問題はあっさり解決。快適なオンライン環境になりました。

タブレットスタンドに譜面台を活用
Fire タブレットはZOOMで一画面に4人までしか表示されないのと、観やすい距離に設置すると内臓カメラなので自分の顔が小さくなってしまうのが難点。座卓に置くと低過ぎてしまうため、家にあった譜面台に置いて使っています。

アコーディオンやウクレレの演奏に使っていた譜面台をタブレットスタンドに。Good idea!

対面とオンラインの違いを受け入れて、今後はもっと楽しみたい
対面でのグループレッスンの面白さは、お互いに質問したり相槌を打ったりして会話が深まって行くところだと思いますが、オンラインだとアイコンタクトができないので、発言のタイミングが掴みづらい。また、家でいきなりレッスンを始めることになるので、英語や、そもそも他人との会話に頭がなかなかついていけない、というのも悩みです。そこで最近はなるべく大きく頷いたり笑ったりして、気持ちを盛り上げるようにしています。今後はタイミングを気にし過ぎずに発言することに慣れて、オンラインをもっと楽しみたいと思います。

使用デバイス: Fire HD 10 タブレット ( 10インチディスプレイ、マイク内蔵 ) 、レッスンではMIFA A1 bluetooth スピーカーをケーブルで接続
通信: Wi-Fi 5G

PAGE TOP