アクティビティーズ

フランス語やイタリア語を学ぶ人たちがその国の文化に興味があるから言葉を学ぶのと同様に、イギリス英語の背景にもまた単に「英語圏」ではひとくくりにできない異なる文化があることを紹介するのはスクールの喜びでもあります。だからワークショップやスクールイベント、四季の行事などを通してイギリス的なものを紹介しています。

スクールイベントで体験する「テイスト・オブ・ブリテン」

「ガイ・フォークス&スクール・オブ・ロック」

11月5日は「ガイ・フォークスデー」。イギリスではハロウィーンよりポピュラーな記念日にちなんで、毎年11月初旬にエイトリアムではロック花火を打ち上げます。

ガイ・フォークスとは?

1605年にプロテスタントのジェームズ1世とイングランド国教会の爆破の爆破を企て、国会議事堂地下に大量の爆薬をしかけたが直前につかまったカソリック教徒の、いわばテロリスト。国王の無事を祝い街には花火が上がり、子供達はガイ・フォークス人形を作り、焚き火(ボン・ファイヤー)で燃やした。それが今も人気の行事として残っている。

PENNY FOR THE GUY?

子供たちは人形のかたわらで道行く人に花火を買うための小銭を乞う。人形を焼く火でマシュマロやイモを焼いて食べたりもするのだ。処刑されたガイ・フォークスも毎年焼かれるのでは魂の落ち着き先が無いのではないか〜と思ったりもするが……。

スクールイベントの写真

英国クリスマスの味「クリスマス・プディング」

イギリス人はどんなクリスマスを過ごすの?そんな余談を交えながら「英国クリスマスの味」をテーマに、英国菓子のスペシャリストを招いて、本格クリスマスプディング作りに挑戦!教室から飛び出してのエイトリアム課外授業です。

CHRISTMAS PUDDING

イギリスのクリスマス・プディングとは、何種類ものドライフルーツと牛のケンネ脂などを混ぜて、蒸して、熟成させたもの。日本人がイメージするプディングとは全く異なります。熱々に蒸して、ブランデーを燃やしてカスタードをかけていただく。カスタードの別名、クレム・アングレ(creme anglais)とは、English creamの意味。あらゆるデザートに使えるというイギリス人の大好物。この作り方も見逃せない。

クリスマス・プディングワークショップの写真

フットボール・ワールドカップくじ

4年に一度のフットボール・ワールドカップはイギリス人にとって、とても大切なイベント。興味があってもなくても全生徒「くじ引き」で自分のチームを決め、試合の行方を見守ります。成績を残したチームを引いた人には景品が!

フットボール・ワールドカップくじの写真