誕生日に心を決めた英会話。

My Life with English

Taizo

若い頃からブリティッシュロックが大好きで、日本に来ないアーティストのライヴを観にロンドンまで出かけたりしています。ライヴでMCを聞き取れなくて周りの盛り上がりについて行けず、せっかくここまで来て…と歯痒い思いをしていました。また、日本の伝統音楽に関わる仕事をしているので、海外の方からの質問に英語で説明する難しさも感じていました。

そんな折、50歳の誕生日の日に何か新しいことをやろう!と思いエイトリアムに電話したのが最初でした。やるならブリティッシュ英語と漠然と思っていて幾つかのスクールを候補にあげていましたが、レッスン料のリーズナブルさとフレンドリーな教室の雰囲気に惹かれてエイトリアムに決めました。…というか直感ですね(笑)

レッスンは日常の出来事などフリートークで始まり、なによりテキストベースの「勉強」だけでなく、他愛のないコミュニケーションからも学べることが気に入っています。海外に行って1番苦労するのは、この「他愛のない会話」であることを痛感していますので。先生方も日本の文化や日本人の考え方を良く理解していらっしゃることもエイトリアムの大きなポイントだと思います。

グループレッスンには、サプラメンタリーというリクエストに応じた個人レッスンをしてもらえるシステムがあり、これが大変魅力的です。私の場合、海外アーティストの歌詞に焦点をあてたレッスンを受けることがあり、辞書からの翻訳では絶対に浮かび上がらない文化的背景や風習をもとにした言い回しや、歌う場合にしかないような発音(リエゾン?)があったりなど目から鱗なことが多くあり、とても充実した時間となっています。

様々な音楽と接し出会った雅楽の世界。楽琵琶、笙などを演奏。趣味のバンドではマークノップラーの知られざる曲を歌い演奏することも。

 

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